私は幼少時代、長野県大町市に位置する仁科三湖（木崎湖・中綱湖・青木湖）で魚釣りをしてよく遊んでいた。釣る魚はブラックバスやコイ、マス、わかさぎ、へらぶななど…　その中でもへらぶな釣りに興味を持ち、休日は父親と一緒に中綱湖に出掛け、朝から晩まで釣りに没頭した。またへらぶな釣りを始めたきっかけは今から約７年前。お客様からのお誘いだった。それ以来毎月１回は、所属する三愛へら研究会の例会に参加し釣りを楽しんでいます🎣

１０月７日（日）の例会は岐阜県海津市にある管理池「つつじ池」で開催されました。桟橋に横一列に並び、朝６時から午後３時までに釣り上げた魚の総重量で競います。我が会には釣りの神様みたいな人が沢山いて、毎回全く歯が立ちませんが…（笑）シーズンオフは無く、年中やります。冬は雪が降る中でもテントを張ってやるんですよ！釣り方も沢山あります。宙釣り、ちょうちん、段底、両だんご、セット、餌のブレンドやハリスの長さ等々。昨日釣れたからといって次の日も同じ場所で同じように釣れるとは限らないこの釣りに色々なパターンを持って攻めていきます。へらぶな釣りこそ魚釣りの王道です。

これが私の月１回の楽しみです(^▽^)/

「へらぶな」…琵琶湖に生息するゲンゴロウブナを改良してつくられたのがへらぶな🐠物音や水温の変化　　　に非常に敏感で臆病な魚である。

鶴田大介でした。