特攻隊ミュージカル「流れる雲よ」 名古屋公演(8/24)

2019/08/08

8月15日は戦没者を追悼し平和を祈念する終戦記念日です。

今こうして生きていられるのも先人たちのお陰。

命をテーマに仕事を始めて15年が経ちますが、この間、鹿児島の「知覧特攻平和会館」へ足を運んだり、

「プラトーン」・「永遠のゼロ」・「空母いぶき」等戦争映画もよく劇場へ観に行き、

先人たちが繋いでくれた命をどう使うか、どう活かすかを自分に問いかけるようにしてます。

「アルキメデスの大戦」も一昨日観に行きました!

私個人的にこの作品「流れる雲よ」に出会ったのは今から6年ほど前。

このミュージカルを弊社としてスポンサー契約を結び微力ながら応援させてもらうことにしました。

戦争が終わり74年。まだほんの少し前の出来事。今の日本は良い国ですか?

私たちスタッフも観に行きます。まだ少しチケットが残っていますのでご興味ある方はご連絡くださいね!

~「流れる雲よ」あらすじ~

昭和20年夏。日本の戦況の悪化が日増しに強くなってゆき、各地で一億玉砕が叫ばれ、最後の抵抗戦が行われていた。

そんな中、坂本光太郎と中原正人は7年ぶりに鹿児島の特攻基地運命の再会を果たす。幼馴染みの2人だったが、正人は

腕の良い整備士に、光太郎は特攻隊員となっていた。

2人は訓練の合間に幼い頃からよく聴いていたラジオに耳を向ける。しかし軍事放送に混じって、不思議なラジオ放送が

聴こえてくる。「暴走族のカミカゼ特攻隊」の話や、「ニューヨーク貿易センタービルに飛行機が突っ込んだ」など、

訳の分からない内容に2人は仰天する。一体、どこからの放送なのか?謀略放送か?

やがて2人は、時々流れてくるその不思議な放送を聴いてるうちに、その放送が未来からの電波であることに気づいていく。

そしてその放送では昭和20年8月15日、日本が負けて戦争が終わったと告げていた。もし、それが本当の話で、あと少しで

日本が負けるとしたら、一体自分たちは何のために今、死を選ぶのか…

誰にも相談できないまま刻一刻と時は過ぎてゆき、ついに光太郎にも特攻命令が下る。

そして終戦前夜、ラジオの神様が送る最後の奇跡の放送。特攻隊員の光太郎はどんな答えを出すのだろうか…。

以上

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