🍀インピースブログ✒

題名の通り【ペット保険入らなくても大事は補償されますよ☆☆彡】の話をしたいと思います。

２０１７年の統計データですが、ペットと変われている動物の数は人口の『６分の１』に匹敵するほどとなっています。
引用データ『平成２９年（２０１７年）全国犬猫飼育実態調査 結果』

私自身、ペットは飼っていませんが、外出中に犬や猫を見ると『可愛いな♡』と思う心を持っています。
特に私は柴犬が大好きで♡　（祖父母の家で飼っていたため） 飼いたいな～って見るたびに思います。
でも生き物を飼うわけですし、人間よりも寿命が短いので先に亡くなってしまうことを考えると飼えません。。

ただ、金銭的な心配もあります。ご飯代等は気になりませんが、ペットも生きてますから人間のように体調悪くすることもありますよね。
そんなときの治療費は１００％自己負担ですから高額になりえますよね。
こんな時は題名にあるペット保険に加入することである程度カバー出来るかもしれません。
しかし、保険料分貯めておけば事足りると仰る獣医さんもいらっしゃいます。プロの方がおっしゃるので間違ってはいないのかなと・・・

でも本当に困ってしまうのは、困るどころではなく人生が大きく左右されかねないリスクも動物を飼う時点で伴いますよね。

【第三者に危害を加えた時】

万が一、亡くなってしまったらその責任は重大です。

動物愛護管理法

第７条　動物の所有者又は占有者の責務等
長いため省略してお伝えします。【要は飼い主は第三者に迷惑をかけないように努力する義務がある】ということです。
努力とは大まかに【感染予防注射・脱走防止・最後まで飼育する・適切な繁殖など】

とはいえ、日本に限らず世界中でペットの事故は絶えません。我が子が被害にあうこともあれば、第三者が被害にあってしまうことも現実起こっています。加害者になってしまったペットと飼い主はそのつもりは元々なかったでしょう。だから口をそろえて言います。

●凶暴な面があるとは思わなかった。
●大人しい子だと思っていた。

ペットも生きていますし本能があるでしょうからどんな行動をするかなんてわかりません。むしろ分かっていると思わない方がいいのでしょう。

あなたの可愛くて大切なペットも些細なきっかけで思いがけない行動をすることがあるかもしれません。
そんな時に相手にケガを負わせてしまった時、飼い主に責任が発生します。それが【賠償責任】です。
この【賠償責任】を補償出来るように備えていますか？
この目的だけでペット保険に入っていませんか？

本題です。
わざわざペット保険に加入しなくても【賠償責任】が発生し飼い主が負った【損害賠償金】を身近な保険でカバーする事が出来ることをご存じでしょうか？

このブログでも依然取り上げさせていただきました。

【個人賠償責任保険（特約）】

とう補償です。
自転車保険等でクロースアップされますね。
この保険（特約）は【日常生活で第三者の財物や身体に、危害や損害を与えてしまった時に発生した損害賠償を補償】する保険です。

冒頭申し上げたようにペットの責任は飼い主にある為、この保険が適応されます。わざわざペット保険に加入しなくても補償されます。

ただ残念ながら見直しや更新の際にあまり話題にあげられない補償であることも事実
特約付加されていることも知らない人が多く、重複して加入している方もいます。その場合は無駄です。（重複して支払われません）

火災保険・自動車保険・傷害保険等の損害保険、クレジットカードのサービス等で加入できます。

ペットを飼われている方はペット保険に加入する前に、高額になり得る賠償責任をカバーできる【個人賠償責任保険（特約）】を確認してみてください。
この補償だけで安心できますよ。

第三者にご迷惑をかけないことが一番なのは勿論です。
万が一　です。

良くわからないから見てほしい党のご相談でも構いません。
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※注意：今回紹介した機能は保険会社によって異なります。詳細は保険会社又は商品ごとに確認する必要があります。

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取締役　河原俊哉