愛するパートナーのがんの備えは万全ですか?

2019/01/09

日本におけるがん保険・がん特約の加入率は世帯60.7%(平成27年)

がん保険(がん特約)の加入率が高いのは、保険料が安いからではありません。

がんが心配だからです!

一生のうちに「がん」に罹患する本当の割合は、

男性:3人に2人(63%)

女性:2人に1人(47%)

これだけの確立でがんに罹患してしまうことを考えると対策は必須ですよね!

ご自身の備えも大切ですが、最愛のパートナーががんになってしまった場合の備えは

できてますか?意外と旦那さんは加入しているけど嫁さんは???って方が実は多いのです。

がん治療に必要なお金は3つです。

その3つのお金とは…

①「健康保険が適用になる標準治療」に対応できる治療費

②「自由診療(全額自己負担/先進医療を含む)」に対応できる治療費

③「QOLの維持」等に必要な費用

なぜこれらに対応できるための備えが必要なのか…

それは、

◆がんは、「いつ」、「どのような状態」で見つかるかわからないからです。

◆また見つかった時に、「どのような治療の選択肢」があるかわからないからです。

◆さらに、「QOLの維持」等、治療費以外にも大きなお金がかかる可能性があるからです。

皆様ご加入のがん保険は、これらすべての備えを確立できていますか?

がん保険に加入していることだけで満足されてませんか?

もしご不安の方は下記のポイントで確認してみてください。

①入院期間が短くなり、治療費は高額となる傾向にある「健康保険」を使った治療に対応できる内容になっているか?

②高額な治療費のかかる可能性のある「自由診療」の治療に対応できる内容になっているか?

③「先進医療」の治療対応ができる内容になっているか?

④「QOLの維持」のために使うことのできる保険があるか?

*積立型の保険やがん診断時に「一時金」が支払われる保険などがあるか?

⑤「リビングニーズ特約」が付いているかどうか?

*付いている場合には、保険金がいくら受け取れるか?

⑥再発の場合、初めてがんと診断されてから、何年後の再発から担保されるのか?

⑦その他、どのような給付金を受け取ることが出来るのか?

 

保険のことは、どうしても日々の生活の中で優先順位が低く見られがちです。

しかし、万一のことが起こってしまった時に、しっかりと準備ができている人とそうでない人とでは大きな差になります。

もしかすると命の寿命の長さを変えてしまいます。

緊急ではないけど重要なことの一つでもある保険。急ぐことに振り回される「事後対応」から、大切なことを優先する「事前対応」

で人生のアクシデントを乗り越えられる備えを愛する家族の為にしっかりと準備しましょう!

私たちは、皆様の為に全力でサポートします。

いつでもお声かけください。

一緒に愛するご家族の備えを作り上げましょう!

以上

 

 

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